音楽グループ「いきものがかり」の吉岡聖恵(42)と水野良樹(43)が20日に公式「X」を更新。19日に亡くなった競輪の伏見俊昭選手を追悼した。

ローラーに乗る伏見俊昭選手(2015年)

 伏見選手は競輪のトップ選手で2004年アテネ五輪自転車競技のチームスプリントで銀メダルを獲得するなど活躍した。18日の松阪競輪最終日12RS級決勝に出場し落車転倒、すぐに病院へ搬送されたが午前10時15分、帰らぬ人となった。

 伏見選手は「いきものがかり」のファンだった。2人は連名でコメントを発表。「競輪の伏見俊昭選手の訃報に接し、大変驚いております。伏見選手はいきものがかりの楽曲を愛してくださり、何度となくライブ会場にも足を運んでくださいました」と明かした。

 デビュー初期からの古株だった。「我々のデビュー初期、毎回のように客席に現れる『ものすごく、がたいのよいひと』がチーム内で話題になり、それが競輪界のトッププレーヤーである伏見選手だったと判明してみんなで驚いたことが昨日のことのようです」と回顧。「そのご縁で吉岡のラジオ番組にご出演いただいたこともありました。楽曲への想いを優しい笑顔で語ってくださり、番組の企画にも気さくに応えてくださる、まさに屈強なる紳士でした」と思いを寄せ「ご家族、ご関係者様のご心痛は想像もできません。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。