西武園競輪ナイターFⅡ「東京スポーツ杯」は7日、2日目を開催。今節完全Vなら特進となる小笠原匠海(26=東京)は、4Rのチャレンジ準決を逃げ切って8連勝とし、特進へのマジックを「1」に減らした。
早期卒業生の候補にもなっていた逸材が1・2班戦への特別昇班に王手をかけた。前検日には「自分らしいレースをして、その結果として特進できれば」と語っていたが、その言葉通り連日突っ張り先行でレースを支配し、無傷で決勝までコマを進めてきた。「2日間とも自分らしいレースはできている」と連日の走りには納得の様子だ。
8日のチャレンジ決勝は7人全員が関東という構成で、同期の田沼龍弥(21=群馬)が相手の二分戦。その田沼は「小笠原さんの連勝を止めたい! 倒したい!」と鼻息を荒くしているが、「ここまできたら決めたい。ここも自分らしい走りで力を出し切れれば」とVを譲るつもりはない。力勝負を制して、129期2人目となる2班昇格を決める!