岐阜競輪FⅠ「ワールドシリーズ スピチャン杯」は24日、初日を行った。予選11Rではハリー・ラブレイセン(29=オランダ)が10秒5の新バンクレコードを叩き出した。
今開催には22年前の当地で10秒7の記録を打ち立てた伊勢崎彰大も参加しており「ラブレイセンに更新されて光栄」と興奮気味。急きょ新バンクレコード樹立のセレモニーが開かれ、2人で栄誉を称え合った。
ラブレイセンは「バンクレコードは狙っていた」といつもより遅めの仕掛けで、衝撃のスピードを披露すると「記録を残せて本当にうれしい。また戻ってきた時に残っているといいね」と笑顔を爆発させた。世界一の実力を改めて知らしめ、暑さについても「室内でしっかり準備するようにしているよ」と対策を明かした。
写真撮影が盛り上がると伊勢崎の「すしざんまいのポーズ、行こう!」の提案にラブレイセンもノリノリ。25日の準決12R、もちろん決勝の今節2走と、最終戦となる川崎(30日~9月1日)まで〝スピードざんまい〟の戦いをファンに届ける。