松山競輪のナイターGⅠ「第69回オールスター競輪」(優勝賞金7100万円)は5日目の15日、準決勝戦が行われ、ベストナインがついに決まった。
真杉匠(27=栃木)は2日目(12日)ドリームレースの落車で負った影響は小さくない。「正直、痛みがあります」。顔色も良くはなく「せき、くしゃみをすると痛みが走る。骨がちょっと…なのかも」と話すほどだ。
決勝に勝ち上がれたのは「2走目から前の選手が頑張ってくれたおかげ」と真杉を支えた関東のみんなに感謝の思いを示した。準決10Rも杉浦侑吾の奮闘がすべて。その思いを、つなぐ。
決勝は吉田拓矢との前後を「ファン投票1位に選んでいただいたので、自分らしいレースがしたいと思い、『自力で』と話しました」の理由で決めた。3番手に守沢太志の東日本ラインで、四国カルテットに古性優作と清水裕友の単騎勢に挑む。
ファン投票1位での参戦に「プレッシャーはある」と重みを感じながらの戦い。ファンの期待に応えてこそ報われる。大事な決勝戦に挑む。