川崎競輪FⅠ「競輪ワールドシリーズ」は1日、最終日を開催し、6Rで格清洋介(32=静岡)がまくりで白星。通算300勝を決めた。
111期の格清は2017年5月1日に選手登録され、パワフルな自力で勝ち星を積み重ねてきた。この日の勝利で1994年表彰規定改正後では同期の野口裕史以来8人目となる、登録日から10年以内の300勝達成者となった。
「ここまで早かったですね。でも今回は初日で変な感じになって、自信はなかった。最終日もダメもとでって仕掛けたんです」
腹をくくっての勝負が功を奏し、今後については「GⅠを走れるようになりたいですね。GⅡを走ったことはあるんですが」と上を向く。
ホームバンクの伊東競輪場は大規模改修工事に入っており、新しく競輪場が生まれ変わった際には悲願のGⅠ開催も期待されている。
「ちょっと先かと思いますが、その時にしっかり走れれば…、ってとにかく頑張らないと」
まだまだこれからが楽しみなばかりの格清と伊東競輪場の将来がある。