福井市営の大垣競輪FⅠ「報知新聞社杯争奪戦 お市の方賞」が7日、初日を開催する。
11RのS級予選には今回がS級初陣となる三沢優樹(27=福島)が登場する。8月四日市で3場所連続完全優勝を達成して1日付けで特別昇級を果たした。A級では長い距離を踏み、ラインでの決着を意識した積極的な運行を心掛けるなど、S級戦線を見据えた仕掛けが光っていた。ただ本人は「S級は格上の人ばかりだし実力はまだまだ。チャレンジャーです」と物足りなさを口にし、さらに「スピードがまったく足りないし踏める距離も短い」と課題も自覚する。
そんな三沢のS級デビュー戦は、同じ120期台の阿部英斗と篠田幸希との対戦。S級ではこれまで以上にスピードも展開への対応力も求められる。先にS級で揉まれている2人を相手にどこまで自分の競走ができるか、今の力を測る意味でも真っ向勝負を挑みたいところだ。