ナショナルチーム所属の中野慎詞(26=岩手)と中石湊(21=北海道)が15日、GⅢ「ワールドサイクリスト支援競輪」開催中の取手競輪場でトークショーを行った。
落ち着いた様子の中野に対し、公の場ではややしどろもどろになる中石は「ガチガチです」。ナショナルでの兄貴分でもある中野について中石が「北日本の先輩でもあり(デビューから)30連勝もしている。尊敬することばかり」と話すと、中野が「ヨイショするのがうまい。絶対に思っていません」と返して笑いを誘うなど、終始和やかなムードで進行した。
話題は今年7年ぶりに再開される単騎登録外国人選手とのレースについても及んだ。中野は「相手は強いけど、僕らの土俵。走る機会があれば負けられないという思いで戦いたい」と話し、親交のあるジョセフ・トルーマン(29=英国)とは連絡を取り合っていることも明かした。中石は「僕はまだ向こうには認知されていないと思うので(笑い)静かにしていながら倒してやろうと思います」と話していた。
※エトキ 緊張な面持ちの中石湊(右)と落ち着いた表情の中野慎詞