こんにちは、東スポ競輪アンバサダーの太田理恵です!
昨年末の「KEIRINグランプリ2025」(平塚)は地元の郡司浩平(35=神奈川)選手が優勝しました。近畿勢と関東勢がやり合うレース展開を予想していた方もいたかと思いますが、3連単は2万円超の高配当となりました。
郡司選手の強さはもちろんですが、近畿4車で主導権を取り切った寺崎浩平(32=福井)選手や、残り2周で仕掛けて叩けないと分かると番手勝負に行った真杉匠(26=栃木)選手も熱い走りで見せ場をつくりました。また初出場だった嘉永泰斗(27=熊本)選手ですが、単騎でもホームで仕掛けた度胸が素晴らしかったです。
阿部拓真(35=宮城)選手も競輪祭の優勝から勢いがすごく、郡司選手を追走する形から2着となり、ゴール後の悔しそうな顔が印象的でした。今年は初のSSとなった4人の活躍を楽しみにしています。
そして昨年末の広島記念は、現地に行かせていただきました! 改修後初の記念は、地元の松浦悠士(35=広島)選手の優勝で幕を閉じ、勝利者インタビューの時にはファンサービスで観客を盛り上げる姿も見られました。地元ということで声援もすごく、地元選手の活躍も目立ちました。
松浦選手は去年ケガもありましたが、来年度は地元広島でGⅠ(全日本選抜)の開催もあるので、SSへの返り咲きも期待しています。
その広島記念開催中には「ケイリンマン」としてSNSで話題の山中秀将(39=千葉)選手にお話を聞くことができました。動画の反響があり開催でもよく声をかけてもらえるという山中選手ですが、競輪選手のセカンドキャリアに焦点を当てています。
競輪選手という特殊な職業だからこそ、早めにセカンドキャリアを考えることも選択肢であると考えているそうです。自身の周りでは事故やケガも多く、命を懸けて走っているというのを実感したことから、セカンドキャリアについて考えるようになったそうです。選手を辞めた時に生活のために嫌々仕事をするのではなく、自身が満足のいくセカンドキャリアを送りたいという思いがあります。
その活動を笑う人もいるかもしれないけど、賛同してくれる仲間を集めて、もっと競輪を広げる活動を活性化したいと笑って話してくれました。今期からA級に降格となってしまった山中選手ですが、最近はChatGPTも活用しながらS級復帰、S級優勝を目指して奮闘中です。
ぜひ動画をチェックして、何か一緒に活動をしてみたい方はSNSでケイリンマンに連絡してみてください!
☆おおた・りえ 1992年6月22日東京都生まれ、東京大学大学院卒、ミス・ワールド2014日本大会審査員特別賞、同大会2015実行委員長賞受賞、同大会2020日本伝統文化賞。