昨年10月前橋GⅠ「第34回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」を優勝した嘉永泰斗(27=熊本)の優勝祝賀会が27日、熊本市内のホテルで行われた。関係者、ファンら約200人が集まって盛大に挙行され、嘉永が思いを込めた挨拶を行った。
「今回このような結果を残せたのも、日々支えてくださる方々や練習仲間のみんなのおかげだと思っています。現状に満足することなく、さらに上を目指して、また競輪界を盛り上げていけるように頑張ります!」
と、ここまでしっかりと思いを伝えたが、なんと…「考えてきたこと全部忘れちゃったんで」と笑うと、「変わらぬご指導とご声援のほど、よろしくお願いします!」。お茶目なところを見せたものの、会場は割れんばかりの拍手に包まれ会は和やかな雰囲気のもと終了した。
席に参列した師匠の倉岡慎太郎は「人としても成長するよう指導してまいります」と謹厳に弟子のさらなる前進を支えると約束した。九州の星・嘉永泰斗がS班として、大きな期待を背負ってさらなる高みへ上っていく。