函館競輪のナイターGⅢ「五稜郭杯争奪戦」は14日、開幕する。一次予選8Rに出走する地元の小堀敢太(25=北海道)は4月岸和田の決勝で落車負傷し、今回が復帰戦。

「最初の検査で大腿骨転子部骨折と診断されたが、その後の検査で折れていないことが分かり、初の地元記念に何とか間に合った」

 練習も2週間ほどできて、今回は新車ながら「寸法も同じで、練習ではしっくりきていた」と不安はない。12日には同期の岩井芯が松阪でGⅢ初制覇して刺激をもらった。

 初日の番手は出げいこ先の大阪で一緒に練習する阿部力也と発奮材料も多く「気合が空回りしないようにしたい」と表情を引き締めた。