奈良競輪FⅡ「Kドリ杯京つつじ賞in奈良」は21日、2日目を開催。6Rのガールズ予選2は打鐘から果敢にカマした松井優佳(27=大阪)が初日に続く2着で順当に決勝進出を決めた。
4月松戸GⅠオールガールズクラシックをのぞく通常開催では、2月取手の初日からこれで20走連続の確定板入り。124期の養成所順位2位の鳴り物入りで2023年にデビューして以降、決勝の常連ではあったが、近況はさらに安定感が増している。
その要因については「デビューした頃は自力にこだわっていたが、流れの中で自力を出して無理だったらしっかり構えるなど、メリハリを付けてやれている」と自己分析する。
「練習でも今まではずっと追い込んでやっていたけど、オンとオフの切り替えをしっかりできるようになって良くなってきました」
打鐘4角からまくった初日は番手にハマった久米詩に、そして2日目は石井貴子にそれぞれ差されたものの「バックでも踏めたし脚は最近の中ではいい方。この濃いメンバーで2着に残れているのでいいと思う」と手応えは十分だ。
地元・岸和田で行われる6月GⅠパールカップ出場こそかなわなかったが、今年初優勝は着実に近づいている。