松山競輪ナイターFⅠ「伊藤豊明杯×デイリースポーツ杯」は28日、2日目を行った。A級準決4Rでは地元の船山真生(22=愛媛)が2着で決勝進出を決めた。
「飛び付くつもりはなかったけど…」。レースはホームでカマした森山智徳に叩かれて、森山マークの小竹洋平の内で粘るような形になった。「合ってしまったし、引けなかった。いつもならば引いてました」。地元の意地と根性で競り勝って、優出切符を手にした。
最終日の11R決勝は林昌幸(23=愛媛)の前で自力戦。その林は本デビュー後、初めての番手戦となる。徹底先行で鳴らしてきた先輩の前を任された責任は重大。それでも準決で見せた闘魂あふれる走りで、瀬戸風バンク再開シリーズを地元勢の優勝で飾ってみせる。