昨年末の「KEIRINグランプリ2025」を制した郡司浩平(35=神奈川)の「優勝祝勝会」が23日、横浜市内のホテルで行われ、神奈川の高木隆弘支部長や、川崎市経済労働局公営事業部の山本武部長、JKAの木戸寛会長やファン、関係者約200人が集まり、祝福した。
6度目の挑戦でGP覇者となった感動は3か月経過しても薄れることはない。「目指していたところだし、いろんな人に喜んでもらえたことが何よりもうれしい」。王者の特権で今年一年は1番車に乗れることも「レースも組み立てやすいし、南関としてもいい流れ」と受け止めている。
ただ、現状には満足していない。昨年は1月に松阪、高松で立て続けにGⅢを制しただけに優勝のない今期は「気持ちが緩んでいるわけではないけど、満足いくレースができていない」。準決敗退に終わった前走GⅡウィナーズカップ(防府)でも「自力で戦った時に厳しさを感じた」という。
次なる目標は地元開催のGⅠ日本選手権(平塚・5月1~6日)。南関の総大将は「昨年の年明けのような、ピリッとした気持ちに改め直したい」と力を込めた。