川崎競輪場で17日、昨年暮れの「KEIRINグランプリ2025」(平塚)を制した郡司浩平(35=神奈川)のGP優勝報告会が行われた。6回目の挑戦での悲願達成に「周りの方が喜んで、声をかけてくれて、それが何よりうれしかったです」としみじみ。
レース映像を振り返りながら「道中からレースが見えていて、後ろにアベタク(阿部拓真)がいるのも分かって、信頼してました(笑い)。古性(優作)、真杉(匠)が内に進路を取ったのも見えた」と冷静に走れたことが勝因と話した。
神奈川県勢初のGP覇者となり「高木(隆弘)さんを超えられたかな」と笑いつつ、「優勝後も声をかけてもらい、イベントとかいろいろやってくださっていたので」と偉大な先輩、支部長をねぎらった。
1番車として戦う一年に向け「結果が求められる立場になるので」と口元を引き締めた。ガイダンスコーナーでは父・盛夫さん(引退=50期)が「また、これからが大変になるね」とポツリ。浩平も「今年は平塚ダービーもあるので」と5月ゴールデンウィークの勝負を大一番と位置付けた。