人気ガールズ選手の岩崎ゆみこ(30=茨城)が13日、地元バンクの取手競輪場で14日に開幕するFⅠ「日刊スポーツ賞」を最後に現役引退すると発表した。引退理由については「開催前なので」と多くを語らなかったが「最後はお世話になったバンクで、と考えていた」という。

 大学までバスケットボールに打ち込んでいた岩崎は2018年に適性試験で日本競輪選手養成所に合格。19年8月函館でデビューし、同開催の最終日に初勝利を挙げた。22年2月佐世保で初V。直近では昨年6月武雄で通算9度目の優勝を飾った。

 プライベートでは昨年2月に北野良栄(42=茨城)と結婚。今年1月に披露宴を行った。今開催には夫の北野も参戦しており、岩崎と同期の伊藤のぞみ、出口倫子、村田奈穂、高木佑真、久米詩と最終日(16日)のラストランを見守る。

 岩崎は初日6Rに3番車で出走する。「練習はいつも通りしてきた。決勝に乗れるよう頑張るだけ。平常心で臨みたい」と意気込みを口にした。