松山競輪GⅠ「第69回オールスター競輪」は14日、4日目を迎える。メインは最終11Rのシャイニングスター賞。今年のGⅠ2冠王の古性優作(35=大阪)が最高の輝きを見せる。
2日目ドリームレースは目の前で落車するアクシデントが発生した。巻き込まれてもおかしくない状況だったが回避。「誰が先行したとか分からなかったし、落車は頑張って避けました」。〝神業〟ともいえるテクニックで難を逃れた。
昨年7月玉野GⅡサマーナイトフェスティバル準決勝の落車で右肩鎖関節脱臼となり、しばらく不振に陥った。昨年の函館オールスターでも決勝には進んだが、大会を通じて「力が入らない」と本調子に遠かった。
それから約1年。右肩上がりで調子を戻していくと、5月平塚日本選手権、6月岸和田高松宮記念杯とGⅠを連勝。完全に本来の姿を取り戻した。今回も「アップの感覚とかは悪くない」とデキはまずまず。輪界最強のオールラウンダーが光のごとく俊敏な動きを披露する。