開設７５周年記念 Ｇ３　燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯

準決に関しては特にないです。自力。

１人で走る。

篠田君が止めたのを見て踏もうとしたら佐伯君が駆けていたので追い付くのに脚を使った。とはいえ、ラインで決められていないし何とも言えない。塩島君の番手。

中井太祐さんと別々だった以上は粘るか仕掛けるかと自分のレースがしたかった。その通りに動けたし脚も回っていた。単騎で。

室井君がゴールにかけて伸びていく感じがあったし抜けなかったのは悔しい。あれを抜けていたら二次予選も４着まではあったと思うし今の状態がこんな感じなんでしょうね。清水君の番手。

岡村さんに「ためて一発」と言われていたし、自分に展開が向きましたね。出切ってからうまくペースで回せたし、日に日に良くなっています。９車も苦手意識なく走れています。脚はまだまだだけど最終日も勝って自信をつけたいですね。みんなに「郡司さんより強いらしいね」と言われて恥ずかしいです。ダッシュのタイムが少しいいだけで、長い距離ではかなわないんですから（苦笑い）。自力。

ヒロトが行き切れなかったのでは仕方ないですよ。まだまだ頑張ります。ここもヒロトの３番手。

単騎で走ります。もう歳をとっちゃってダメ…。酒も昔みたいに飲めなくなっちゃったもん。会社員だと勤続４０年とかですよね。競輪選手だとやっぱり３０００走、３０年くらい、ですね。目標の３０００走に向けて、頑張るしかない。

塩島君は「先行を」と言っていたけど脚質的にカマシ、まくりだから「自分のタイミングで緩んだところで仕掛ければ」と言っていた。練習では（郡司）浩平より強いと聞いていたし、付けきれて良かった。余裕を持って追走できれば、もう少し差し込めるのかな。流れや展開が向けば確定板には乗れる感じにはなっている。南関３番手。