近畿7人が3つのラインに分かれた伝説の一戦。三谷竜生が、脇本雄太と古性優作のバトルを切り抜け、菅田壱道の仕掛けを利する形で抜け出した。地元奈良記念は3回目、GⅢ通算7回目となった。2着には兄・翔太が続き、2018年大会以来となる、2回目の決勝兄弟ワンツー決着に、場内は震えた。 #奈良競輪 #春日賞争覇戦 #三谷竜生