松戸競輪ナイターGⅢ「開設73周年記念 燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」が26日に開幕。一次予選2Rは地元の山賀雅仁(41=千葉)が青野将大(29=神奈川)のまくりをかわして白星発進を決めた。

 前回の青森決勝で落車してしまった山賀だったが、前検日には珍しく絶好調宣言が飛び出していた。そもそも山賀は普段「(調子は)見ている方が判断してください」などと言って自身のデキについて言及しない。しかし今回は「練習でもめちゃくちゃ良い感じでモガけたし、かなり仕上がっているはず」とやたらと自信満々だった。

 そして迎えた一次予選の2R――。青野の2角まくりをきっちりかわして結果を出した。「1着は青野君と番手を回してくれた飯田(辰哉)さんのおかげ。運がある」とまずはラインに感謝し、そして「自分は張りがあった方が良いタイプ。(一走したことで)間違いなく2日目の方が仕上がるはずだしもっと良くなります」と力強く言い切った。

「ウソつきって言われないように、2日目からもしっかり頑張ります(笑い)」

 絶好調の今、密かに狙っているのは地元GⅢ初制覇。二次予選も通過点に過ぎない。