阿竹智史は準決11Rの超が付く消耗戦を、気合と馬力で乗り切った。町田太我が不発に追い込まれたものの、2角から自力に転じて1着で決勝進出を決めた。大きな果実を手にできる男の今年が、楽しみだ。 #和歌山競輪 #和歌山グランプリ #阿竹智史