小田原競輪のモーニングFⅡ「東京スポーツ杯」が1日、開幕する。地元の畠山ひすい(23=神奈川)は、さらなるレベルアップを見据えている。

 3月宇都宮では今年初Vを3連勝のパーフェクトで飾ったが、続く前回名古屋は腰痛のため欠場。「練習では8割ぐらいは戻っているけど、競走にならないと」と状態面についてはやや慎重な口ぶり。

 それでも次節は松戸GⅠオールガールズクラシック(4月24~26日)が控えるだけに、今シリーズは最終調整の意味合いも強い。

 2022年のデビューから自力ひと筋で戦ってきただけに「G1でも力勝負をしたいけど、レベルが高くて…。だからこういうヒラ開催のレースで力を付けて、そのレベルまで持っていきたい」と前を向く。

 今節は昨年のガールズグランプリに出場した山原さくらという強敵が立ちはだかるが、「地元の気合いもある」と内に秘めた闘志は十分。大舞台につなげるためにも、内容ある走りで存在感を示す。