自転車競技の国際大会「2026ジャパントラックカップⅠ&Ⅱ」が静岡県の伊豆ベロドロームで開催中だ。15日は「ジャパントラックカップⅠ」2日目が行われ、女子オムニアムでは東京五輪同種目銀メダリストの梶原悠未(YUM)が「今回一番の目標にしていた」と鬼気迫る走りで優勝をつかんだ。
「日本選手が力をつけていて、アジアのレベルが上がっている中で優勝できてうれしい。また少しずつテンポを取り戻せてきて、新体制でロス五輪を目指せるように」と笑顔を見せた。
ケイリン男子は太田海也(RKD)が「決勝はクジを引いた時から、あの展開になると思った。アワン(・アジズルハスニ=AZA)先生は仕掛けどころが他の選手よりワンタイミング速い」と強豪を警戒し、きっちり優勝を飾った。
女子は佐藤水菜(RKD)が決勝で2周先行で勝負するも、真後ろに入ったユエン・リーイン(CHN)がかわして優勝を手にした。
男子マディソンは、窪木一茂と児島直樹のコンビ(ジャパンナショナルチームA)が実力を見せつけて優勝。2人は「3日目は違うチームでのマディソン出場になるので、いいレースを見せられるように」と口を揃えた。
16、17日は「ジャパントラックカップⅡ」が行われる。