伊東競輪GⅢ「開設76周年記念 椿賞争奪戦」が2日、開幕する。古性優作(35=大阪)は直前に競輪選手養成所の3・3バンクで、短期登録の外国人選手の競走訓練に参加してきた。
「カイヤとワッキーに呼ばれたのに…。気まずかった」
太田海也と脇本雄太から誘われて赴いたものだが、太田がアジア選手権参加でフィリピンへ、脇本はケガで参加できず「2人がいないから、なんでいるん? みたいな」とちょっと変な感じだったそうだ。
それでも「ノーモーションからの加速とかすごくて参考になりました」といい経験ができたと瞳を輝かす。今年は「昨年と違っていい感触をつかめている」と走りに躍動感が戻ってきた。初日特選12Rも単騎だが、洒脱な走りで攻略をもくろむ。
また今回は同期の窓場千加頼が「体調不良や精神的にきてしまって」と長期欠場していたが、復帰するシリーズになる。古性は「チカヨリは精神的に弱いところがあるのでね。すぐに、と期待をかけるとプレッシャーになると思うので、チカヨリはチカヨリのペースでコツコツと戻ってくれれば。いつか、また一緒のレースで」とエールを送った。