大宮競輪GⅢ「東日本発祥77周年 倉茂記念杯」は17日、3日目を開催。11Rの準決では5車が落車するアクシデント(1人は再乗)が発生し、3連単は77万8840円という特大配当が飛び出した。
最終4角で真杉匠(26=栃木)、和田圭(39=宮城)、荒井崇博(47=長崎)、桑名僚也(28=埼玉)、武藤龍生(34=埼玉)の主力選手が相次いで落車。後方で不発の展開だった北津留翼(40=福岡)が、大量落車を避けて直線外を踏み1着となった。
アクシデントがなければ着外が濃厚だっただけに「スタートで遅れてしまったし、そのあともフタをされて…。ヨコができない自分が一番やっちゃいけないレース運びをしてしまった。荒井さんに申し訳なかったです」と複雑な表情。
それでも、幸いにも軽傷だった荒井崇博からレース後に『よう、翼、決勝頑張れよ』と声を掛けられ「荒井さんの分まで精いっぱい頑張ります」と気持ちを入れ直した。