函館競輪のナイターGⅢ令和6年能登半島地震復興支援競輪「開設74周年記念 五稜郭杯争奪戦」は18日、3日目を行った。

 地元地区の北日本勢は8人が準決に進出したが、優出は佐藤慎太郎(47=福島)ただ1人となった。その佐藤は準決12Rで目標の真杉匠が7番手まくり不発という絶体絶命の状況だったが、自らコースを探して鋭く3着に突っ込んだ価値あるものだった。

「一瞬、コースを迷ったね。ちゅうちょなく行っていればアタマ争いできたかも。それでもファンの声援がすごく聞こえるので」

 最終日(19日)の決勝は神奈川勢の3番手を選択。「連係実績もあるし、2人とも前を任せた時に気持ちの入った良いレースをしてくれるので。信頼して」と松井宏佑、郡司浩平のコンビに託してV機をうかがう。