いわき平競輪GⅢ「開設75周年記念 いわき金杯争奪戦」は23日、二次予選をメインに2日目を開催。8Rでは小林泰正(31=群馬)が巧妙な立ち回りで快勝し、初日に続き存在感をアピールした。
好メンバーが揃った初日特選は落車を避けるロスがありながらも粘り強くまくり上げて2着。二予8Rは新鋭・山崎歩夢を後方に置くと「先に仕掛けるつもりだった」と中団キープからまくり快勝。GⅠ優出(2024年・日本選手権)を果たした思い出の地で連日躍動している。
「2日目は3コーナーでしっかり踏み直せた。いわき平のバンクは街道練習の感覚に似ているんです。街道で乗り込んでいる自分にとっては、踏み方が一緒で走りやすいしマッチしていると思います」と当地と好相性の要因を語った。
また「直前はバンクと街道でしっかり練習してきたので、室内練習中心で臨んだ前回の久留米より断然感じが良い」と仕上がりは上々。さらに「今回から新車だけど、車の出がかなりいいです」と新たな武器も追い風になっている。
準決10Rは橋本壮史に前を託す。「初連係だけど強いのは知っている。好きに走ってもらえれば」。まずは援護が第一になるが、いざとなったら判断良くタテに踏み決勝のイスは外さない。