福岡県の小倉競輪場で開催されるナイターGⅠ「第65回競輪祭」(21~26日)と新設ガールズG1「第1回競輪祭女子王座戦」(21~23日)のPRのため、関係者が16日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。
 
 今年G13Vの古性優作(32=大阪)を筆頭に松浦悠士(33=広島)、佐藤慎太郎(47=福島)、賞金争いを繰り広げる脇本雄太(34=福井)、新山響平(30=青森)、新田祐大(37=福島)ら強豪が今年最後のGⅠで相まみえる。前半3日間では新設のガールズG1競輪祭女子王座戦も行われ、男女ともに今年のグランプリメンバーが決定するファン注目の6日間だ。

 PR隊には女子王座戦に出場するガールズケイリンの奥井迪(41=東京)も同行。GP切符獲得には優勝しかない立場でもあり「私のような(賞金で)圏外でも逆転を目指せるチャンス。しっかり準備して臨みたい。立川グランプリへの思いは誰よりも強いですから」と、地元・立川開催の晴れ舞台に思いをはせていた。

 ガールズ創設11年目を迎え、今年すでに2つの新設G1(6月岸和田パールカップ、10月松戸オールガールズクラシック)が行われた。その盛り上がりは奥井も肌で感じており「声援もすごいし、今までより拍手を多くいただけるようになった。選手にとっては本当に力になります」とファンに感謝。「ガールズは年々レベルが上がって迫力あるレースが増えています。ぜひ、生で見てください」と改めて来場を訴えた。

 北九州市公営競技局競輪事業課の足立守行課長は「ナイター開催になって6回目。今年からは女子王座戦も新設されました。イベントもいろいろやりますので、ぜひ本場にお越しいただきたい」と開催をPRした。

 ステージは21日に女性シンガーChayのスペシャルライブ、23日にはタレントゆうちゃみ、オートレーサー森且行のトークショーなどを予定している。また、1Fアリーナでは巨大迷路やボルダリング施設などファミリー層向けのイベントも実施。25、26日にはスポーツクライマー野口啓代さんのクライミング教室も行われる。売り上げ目標は125億円。