小倉ナイターG1「第65回競輪祭」は24日、4日目を開催した。その二次予選11Rでは、11年連続14回目のグランプリ出場を目指していた平原康多(41=埼玉)が6着となり敗退。S級S班から陥落することが決まった。
「股関節とかをケガした時に厳しいなと思った。走りながら治そうと思っていたし、克服できなかったのが…」と、満身創痍だった苦しい胸の内を明かした。
それでも「(陥落を)ポジティブにとらえて乗り越えて、どんなレースも真剣に走ってトップを目指します」と前を向き、これからの反攻を誓っていた。
小倉ナイターG1「第65回競輪祭」は24日、4日目を開催した。その二次予選11Rでは、11年連続14回目のグランプリ出場を目指していた平原康多(41=埼玉)が6着となり敗退。S級S班から陥落することが決まった。
「股関節とかをケガした時に厳しいなと思った。走りながら治そうと思っていたし、克服できなかったのが…」と、満身創痍だった苦しい胸の内を明かした。
それでも「(陥落を)ポジティブにとらえて乗り越えて、どんなレースも真剣に走ってトップを目指します」と前を向き、これからの反攻を誓っていた。