高松競輪GⅢ「開設75周年記念 玉藻杯争覇戦in小松島」が29日、開幕する。高松競輪場が再整備中のため舞台は小松島競輪場となるが、ホームバンクの犬伏湧也の気持ちは乗っている。

 高松記念でも走る場所は小松島なので「いい結果を出せるように練習してきました」と期待を背負うことは自身も承知している。

 昨年は4月からS班も経験し「今年もSSを目指して――」。それでも、ただ戻ることはヨシとしない。「結果というか、見栄えというか、強い競走をして上がれれば」。最上位として走ったからこそ、〝横綱〟には成績も内容も求められることを再認識したようだ。

 新年最初のシリーズとなった岸和田初日(12月31日)に落車したが「ケアして練習もできた。影響はあまりないと思う。風が強いことも踏まえてしっかりレースできれば」と整えてきた。今開催は徳島のファンを唸らせる走りを見せていく。