川崎競輪場で10月11~14日の日程で開催される大阪・関西万博協賛GⅢ「全国都市緑化かわさきフェア開催 川崎市制100周年記念」のPRのため、関係者が8日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 川崎市経済労働局公営事業部業務課の鈴木智広課長は「地元・川崎の佐々木真也選手が青森記念優勝の勢いで登場します。また全国から諸橋愛選手、藤井侑吾選手、北津留翼選手とS班はいなくても豪華な選手が来てくれます」と熱戦に期待を寄せた。

 川崎競輪「川崎仮面の俺に任せろ!」のアシスタントを務める相良舞は「私が研修で初めて訪れたのが花月園競輪場で、そこで親しまれていた煮込みライスが13、14日に出るので楽しんでほしいです」。KAWASAKIハニーの桐島唯は「佐々木真也選手が競輪場の補助員をしていて、競輪選手養成所に合格した時に『選手になって帰ってきます。インタビューを受けられるように』と話していたんですよ。今回の活躍に期待します!」とエールを送った。売り上げ目標は45億円。